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物語本編 05
◯回想つづき
三田さんは、ひらめきを空想で終わらせない。道筋を決めて実現し、周囲を驚かせる。仕事が出来る男というのはこういう人なんだろう。
・三田が何か物事を動かす時の表情。真剣なのに楽しそうな目線
せっかく格好いいのに、僕の部屋にいるときだけ形骸化するのは内緒にしておこう
・甘えて液状化する三田
三田「端山君、なんで今日スーツ?」
端山「企業説明会。就職活動が始まって」
三田「故郷に、帰るの?」
端山「希望しているのは東京の会社。だいじょうぶ、意地でも東京にしがみ付く!
三田さんみたいに仕事で頑張りたいんだ。」
・三田に抱きつく、というよりしがみつく端山(笑いながらむせる)
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