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誕生日のユウウツ

ゆっくりと和希の中に指を入れていく。 小さく堪えた喘ぎ声に壮史の先端から先走りが溢れた。 指を増やし出来る限り奥まで入れると、和希の中がきゅうと締まった。 精液のせいでぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てるのを掻き出すようにして指を動かす。 一旦指を抜くとごぽりと精液が出てきた。 「…もう一回入れるぞ」 和希は自分で片方の尻を持ち孔を広げるようにする。 指を入れ奥から掻き出し、そのまま指で入り口を広げると奥からこぽっと精液が出てきた。 シャワーを取り流すと和希を抱きしめた。 「全部出た?」 「たぶん。すげー出たからまだ残ってるかも…」 和希の手が後ろに伸ばされ、壮史のソレに触れる。 「和希…」 「いいよ、明日腹壊しても、動けなくても。 だから………して?」 和希は自分からソレを孔に当てがい、ゆっくりと入れていった。 壮史はそれだけで達しそうになるのを堪え、和希の腰を掴むと激しく腰を振りだした。 「あ……ん、あーーーっ」 「和希、あんま持たないっ」 下から突き上げるように腰をぶつけながら壮史が熱い息を吐く。 激しい動きに答えられない和希は壮史の手をぎゅっと握った。 和希が少ない精液を吐き出したあと、壮史も和希の中から出ると、和希の腰に精液を飛ばした。

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