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お好みのままに、は難しい

ずるりと性器を抜くと、和希は痙攣するように身体を細かく震わせていた。 自分の後始末をしてから、壮史は動けずにいる和希の避妊具を外す。 「あ、やっ、待って…」 和希の性器がびくんと震えたかと思うと精液がぴゅるっと出てきた。 壮史は少量の精液を震えながら出している和希の性器に舌を伸ばした。 「や、そう、やだ、ぁっ」 ぺろりと舐められる度に和希は身体を捩りながらいやいやを繰り返す。 壮史は和希の性器を一気に口の中に入れると残っている精液を絞り出すように吸った。 「あっ、やあっーーー」 ぢゅっと強く吸った後、優しく舐めながら口から出すと壮史はいやらしく笑ってみせた。 「和希、今日すげーエロくてかわいい…」 ちゅと軽いキスを頬にすると壮史は和希を抱き上げ露天風呂に連れて行った。 露天風呂でも散々和希の身体を弄り甘い声を上げさせると漸く満足したように和希を強く抱きしめた。 和希は朝まで寝返りを忘れたように深く眠った………

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