14 / 34
12
110号、温井の周りをぐるりと回り、体を擦りつけたかと思うと……
温井の足下に魚を吐き出す。
温井、それを見て飛び上がりそうになる。
温井M「ええええ!?」
温井、北畠の方へ助けを求めるような目を向ける。
温井「北畠さん、これ……」
北畠は真面目な顔で考え込んでいる。
北畠「…………」
温井「あの?」
北畠、ようやく温井を見て、
北畠「やっぱりペンギンっぽいのか!」
温井「……は?」
ともだちにシェアしよう!
fujossyは18歳以上の方を対象とした、無料のBL作品投稿サイトです。
14 / 34
ともだちにシェアしよう!