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 北畠は温井をテントの中に下ろすと、覆い被さるようにしてキスをする。  ※床にはクッション材が敷かれている。 温井「んあ、なんですか!?」  北畠はふうっと熱い息を吐き、上目遣いに温井を見る。 北畠「餌を分け与えるのは求愛行動だ……」 温井「!」  温井はハッとして自分の手元を見る。その手にはさっきの弁当箱。  そんな温井を見つめる北畠の表情は真剣だ。

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