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温井「違っ……これは、そういうんじゃなくて!」
温井「僕はペンギンじゃないんですから……」
慌てて否定しながらも温井の顔は赤い。
北畠は顔を赤らめながらも、拗ねた表情。
北畠「俺の好きなもの懐に入れて持ってくるなんて……」
北畠「求愛じゃなかったらどう解釈すればいいんだ……」
北畠、また覆い被さり、温井の胸元の匂いを嗅ぐ。
北畠「この匂い」
温井M「チャーハンの匂い?」
北畠「君ごと食べたくなる」
温井の首筋に歯を当てる北畠。
温井「いやいやいや!」
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