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第93話 変 3
「は、あ、あ・・・お、はや、く、風呂っ」
・・・涼太の風呂とハンバーグへの執着心、ほんとスゲーな。
俺の咥えこんで、こんなとろとろになってんのに、俺以外の事考えてるとか、ムカつく。
「涼太、俺のことだけ見ろよ。繋がってるとこに集中して」
寝転がっている涼太を起こし、向かい合わせで自分の上に座らせると、繋がっているところが深くなって、涼太の足が震え出す。
「あ、あ、奥っ、や、だ」
「嘘つき。嫌じゃねぇだろ?きゅうきゅう言ってんじゃん、ココ」
「ちが・・・」
「何が違うんだよ。前も見てみろよ。すっげぬるぬるじゃん」
「言う、なっ」
涼太の後ろがヒクッと締まる。
ほんと、虐められんのスキだな、涼太。
「集中しねー悪い子に、ちゃんと指導しねーとな」
涼太のモノをぎゅっと握る。
「うぁっ、や、両方、むりっ」
先の方を指の腹で弾くように擦る。
「痛っ、・・・んっ!」
「痛かったか?ごめん。でもイッちゃうんだ?」
「はぁ、う、っせぇ・・・はぁ、あっ」
涼太に覆いかぶさって、奥を突きながら、ドロドロになってさっきより少し小さくなった涼太のモノの、先の方を弄り続ける。
「あおっ、オレ、イッた!も、はなっ、離し、てっ」
「涼太なら、もっかいイケんだろ?」
いつも頭ブッ飛ぶくらいイッてんだし。
「じゃ、なくてっ、も、漏れそう!」
「いいよ、しちゃえよ。どーせシーツ洗うんだし」
涼太のおもらし・・・。
とりあえず見ておく必要はある。
「むりっ、むりぃっ!ほんと、離せ!」
「やだよ。俺まだイッてねーもん」
もうイキそーだけど・・・
「あ、あ、も、やだっ、へん、になるっ」
「なれよ。見ててやっから」
涼太の泣き顔、ほんとゾクッとくるな・・・。
あ・・・やべぇ、俺も、もう・・・
「や、も、出るっ」
ぷしゃぁっ
涼太の先から、精液ではないサラッとした液体が吐き出されて、俺の胸と腹にかかる。
「あ・・・ご、ごめ・・・」
涼太が耳まで真っ赤にして謝る。
・・・これ、なんか、違う。
俺は、腹にかかった液体を手に取り確かめる。
「涼太、だいじょぶ、漏らしてねぇから」
「は?だって、そんなに出ちゃって・・・マジごめん・・・」
「潮吹いたんだよ、涼太」
「・・・え?なに?・・・しお?おしっこじゃねーの?」
不思議そうな顔で聞き返してくる涼太。
「やっば、おまえ、潮吹くとか。どんだけエロいからだになんの?」
涼太をぎゅーっと抱きしめる。
ああ~!くっそかわいいな、こいつ!
こんなエロい体で俺しか知らねぇとか!童貞とか!マジ萌えるわ・・・
「・・・涼太、風呂入る?」
「まだ動けるわけねーだろ!バカか!」
「ですよね。じゃあ、このままくっついとこ」
宮野は涼太以外の男にうつつ抜かしてっし、その相手があのタケルだし、涼太の体はエロいし、最高だな!
俺は、ぐったりした涼太のからだを更にぎゅっと抱きしめた。
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