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学院祭【4】

「…ぅ…っうん、ぁ…」 チュル…ジュポ… 「…ぁあん、あ、あっ…!」 寝室でジュリアスの舌に追い詰められるフェル ジュリアスの大きな手が幼いペニスをしごき 長い舌が裏筋を舐め上げる ローブのような天使の衣装は脱がされベッドの下に落ちていた ジュリアスもすっかり全裸になり、興奮した顔でフェルを快感に導いていた 「もっと乱れてくれ…可愛い声を聞かせて?」 ピンクに色づく先っぽを口に含み 口内で舌で舐め回す 「…ぁ、あ、あ、…まって…ま…って!!」 馬の手綱を引くようにジュリアスの髪を乱暴に掴んだ 「痛いよ髪」 「やぁっ!…はなしてぇ…ボク…今日はボクが…」 フェルは前回自分だけイッてしまい、寝てしまったことを申し訳なく思っていた なので今日は自分が先にするといってきかない 「フェルの小さな口じゃ無理だよ」 「できるもん!ボク」 ドンとジュリアスの胸を突き寝かせると その太もものあたりに寝そべり上体をひねらせてジュリアスのペニスを掴んだ (あぁ…大きい)  フェルの背中が興奮でなのかゾクリとする 完全に勃起しドクドクと脈打つソレに赤い小さな舌を寄せる チロチロとくびれを舐めた後、鈴なりをパクリと咥えた (ボクだって…口でイかせることできるもん) ジュリアスがやったように口の中で舌で舐め回そうとするが なかなかうまくできずに口端から唾液が溢れる ングングと苦しげなフェルを見て ジュリアスがため息を吐きながら強引に口を離させた 「フェルはそんなことしなくていいから   オレがするからフェルはただ気持ちよくなってたらいいんだよ」 「やだっ!ボクも…ボクだってジュリアスさまを気持ちいくしたいっ…」 涙目で訴えるフェルを優しく抱きしめる 「こうやって触れ合ってるだけで十分気持ちいいし、フェルの体はまだ小さいから  オレのを無理して咥えたりしなくていいから」 「無理じゃないもん…だったら…」 フェルはジュリアスの手を掴み自分の後ろに持ってい臀部に触れさせ とんでもない一言を放った 「だったら……ここにジュリアスさまの…入れて?」

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