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※俺の身体はおかしいですか。

「遥さん、動いていい?」 「待って……」 まだ震える身体。 侑司の手が少し触れるだけで敏感に反応する。 全身が性感帯になったような錯覚。 「限界、ごめんなさい」 掠れた声にまで反応した俺の腰を掴むと、侑司が腰を引いた。 侑司が腰をぶつける度に目の前を白い星が舞っている。 瞬きがしずらい。 「侑司、んっ、待って、怖い、」 「遥さん、中が凄い…イキそう?」 「あっ、違う、一旦止まって」 「今止めたら遥さんが辛いですよ、ほら、もうイクでしょ?」 斜め上から落とすような腰の動きに喉が悲鳴を上げた。 星だったのが小さな光に代わり目の中を舞う。 激しい腰の打ち付けに侑司の息遣いが聞こえる。 「遥さん………遥さん」 「あっ、ゆぅじっ、んんっ」 縋りたい、掴みたい。 皺の寄ったシーツを強く握り込む手を見つめながら揺さぶられた。 侑司が項にちゅーをする。 くる。 抉られるように擦られ広げられたソコも中もぎゅうと締め付けながら収縮を繰り返す。 中の侑司のがびくんと跳ねた。 「あっ、あ、」 温い液体が身体の奥を昇るように吐き出される。 受け止める器官のない俺の身体が激しく蠢いて最奥にそれを運んでいるかに感じた。
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