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俺は毎日言いたいんです。
「んー、し」
「シッ○スナイン」
「……ま」
「松葉くず○」
「…………か」
「カウ○ー液」
「………………み」
「みこ○り半」
「……………………あ」
「アナ」「ぅわぁー!!」
慌てて侑司の口を手で塞いだ。
塞いだ手のひらをペロッと舐められ飛び退いた。
「俺の勝ちですね」
「………はい」
おいで、と両手を広げられ、おずおずと膝に乗り首に手を回す。
「お前さ………」
「はい」
「俺が思ってるよりずっとエッチなの?」
「さぁ。それは遥さんがこれから何年もかけて、身を持って体験してください」
はい、ご褒美ください。
目を閉じた侑司が口もとを緩ませて待っている。
ちゅ、と音をたてた可愛いちゅーをする。
もしや、とは思っていたが、当然そんな軽いちゅーで済むはずがなかった。
真っ昼間のリビングで全裸にされた俺はそのまま夕方まで喘がされた……
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