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※俺と乱れてください。

「どこまでも。俺もまだ知らないとこまで一緒にいきましょう」 「ん…一緒ならいい…」 身体を倒し抱きつくようになった身体を抱き締め唇を重ねた。 甘い舌を吸い伝い落ちてくる唾液を飲み込む。 そうしながらゆっくりと抽出し始めると重ねた唇からくぐもった声が漏れた。 「遥さん…気持ちいい?」 「んっ、あっ、いい、もっと、」 煽られるまま強く抱き締め腰を突き上げ打ちつける。 肌がぶつかる音と遥さんの堪えきれずに上がる声、溶け合うような濡れた秘部。 次々と襲う果てへの導きに抗いもせず、激しく打ち続けそのまま遥さんの中に吐き出した。 どくんと吐き出す度に中も身体もその都度反応を返す。 全てを出し切るように腰を押し付け、ゆっくりと腰を落としてから遥さんの頬に口づけた。 「侑司、俺……」 「はい、まだ欲しいんですよね」 俺の言葉に遥さんがゆっくりと身体を起こす。 遥さんのはまだ勃ち上がったまま。 「まだ萎えてないでしょう?好きに動いていいですよ」 「ゆうじ……」 遥さんの眉毛がきゅんと下がる。 「好きなとこはわかるでしょう?そこに当てるように動いて擦って」 遥さんの腰を撫でると跨いだまま妖艶に身体をくねらせた。 膝を立て、胸に両手を突き、腰が上がる。 ぬぷ、と濡れた音に遥さんが顔を反らした。 「あぁ、俺がさっき中に出したから。 掻き出しましょうか?」 ううん、と首がゆるゆると振られた。 「まだ、欲しい…まだ、くれる?」 たどたどしい動きで腰を上下に動かしながら問う遥さんに声を発する前に中に埋めたソレが先に反応した。 「あっ、なんで、」 「あなたはもう…もっとじっくり見たかったのに」 身体を起こしあぐらをかくようにして遥さんを膝の上に乗せた。

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