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○山頂(雷雨) 匡「ほかの誰が信じなくても、晴嵐のために信じてやるから!!! 匡「山のひとつくらい、守りやがれ!」 叫ぶ直後、雲の切れ間から雷が落ちる。 近くに雷が落ちたことで、気を失う匡。 それを見やるように、木の陰からひょこっと鹿が顔を出す。

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