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第113話

『オイ、…チッ、まあいいか、時間なくなる…』 一回タイマーを確認して… そう呟き… 『オラ!こっち向け』 尊の髪を引っ張り、その顔へ再び口付ける。 『ッ、う、や…んッ』 『…ハァ、…AV観て、一回やってみたいことがあったんだよな…』 『…ッ、あ、いやだ…怖いよ』 初めてされる仕打ちに、恐怖心から身体が震え涙が零れ落ちる。 『女じゃねぇのが残念だけど、まあ、お前でもいいや、1万も払ってんだし…』 そう言いながら、ズボンのファスナーを下ろし、男子のやや勃ち上がったペニスを出して…尊の顔のそばへ近づける。 『や、何…嫌ッ』 『オラ、口に咥えてしゃぶるんだよ!』 頭を押さえ、口の中へ入れようとする男子… それが嫌で顔を振り、逃げようとする尊… 『オラ、口開けろ、』 無理矢理口を開かせ、背中をつねり、痛みを与える。 『ぁッ嫌、痛いッ!んッ、う、んん…』 開いた尊の口へ、頭を引き寄せ先を含ませて… 『絶対噛むなよ!じっとしてろ、ん…』 さらに奥へ入れ込み…腰を揺らす。 『ッ、う!…ゥえッ…げホッ、嫌…ッハァ、』 喉に無理矢理突っ込まれ、えづく尊… 必死にその行為から逃げ出す… 『離すなッ、ちゃんと咥えてろ!』 バシッと頭を叩いて…     

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