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第134話

『これって何本入れりゃいいんだ?』 『知らねーよ、適当?』 『とりあえずもう一本』 ずぶっと、浣腸を差し込む… 『う、やだ…ぁ、』 『あ、やべ出てくる、これが栓か…』 液が溢れ出しそうになり、慌ててSMセットについていた栓を捻じり込む… 『ッ痛!あ、やめて…』 そこに激しい痛みが走り、身体を縮める尊。 『これでオムツして様子見?か…』 さらに新しいオムツを装着される。 『ハァ、ん…ぁッ、お腹変…』 下腹部を抑え…ぶるぶる震える… 『ん?どうした?どこが?』 『ッ…ぁ、…う、おトイレ行きたい…』 便意をもよおし…我慢しながら…伝えるが… 『またおしっこか?』 『違っ…、んッ、うんち…うんちがでそう…』 『ははッ効いてるな…すぐでそう?』 『んッ、早く、ほどいてコレ…トイレッ』 切迫感から懇願するが… 『どうする?』 『とりあえず最初は行かした方が良くね?』 『なら解いてみるか…行けるかな?』 そう言いながら、きつく縛ってあった縄を解いて、尊を自由にする。 『ほら行けよ便所っ』 ドンと背中を押す男子… 『ァ…ッ、』 そのままうずくまる尊… 『どうした?早く行けよ』 ぐいぐい背中を押す。 『…っ、あ…ダメッ』 今にも出そうな感覚が走り…行こうにも、動けない…     

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