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第138話

三人はバン!と浴室のドアを開け、後ろから大声を浴びせる。 『ッ!?わぁッ…な、何?』 突然の大声に… ビクっと身体を震わせてへたり込む尊。 『はははっ!!』 『こいつ腰抜かしたッ』 『いや、しかし…なかなかアリだな…』 胸の刺青を手で隠すようにへたり込み、裸体でビクビクする尊の姿は美少女そのもの… 『マジなとこ、俺ガマン出来ねぇわ』 一人が呟き、服を脱いで浴室へ入って行く… 『っ、な…やだ、またッ、うぐッ…んッ』 そして勃ちあがったイチモツを尊のクチへ押し込む… 『おいおい、しゃーねぇな、じゃ俺らは穴の方、綺麗にしとくか?』 『浣腸持ってくる?』 『いや、栓があればいい』 二人も服を脱ぎ浴室へ… 落ちている栓を拾いあげ、シャワーで洗い流し… 『どうすんだ?』 『水ならここから出るだろ』 シャワーのヘッドを取り、ホースのみにする。 『マジで?それ突っ込む?』 『…これなら気が済むまで洗えるだろ』 『だな、やべぇ』 『オラ、尻あげろ!』 尊の細い腰を掴み、命令する。 『ん、ふっぅ、ッく、』 口の中を異物で荒らされながら… お尻を上げて四つん這いになる。 『入れるぜー』 水の出ているホースを尊の尻の窪みに突き刺して押さえつける男子。 『んッ!?や、ァッ嫌だッ!ぅぐッ』 後ろの違和感に、堪らず振り向くが…     

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