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第140話

『締めとけよ!ここ…抜くぞッ』 『んンッ!』 言われた通り、ホースが抜ける瞬間、キュッとお尻を締める尊。 『おー、すげ…もれてねぇ』 『ァッ…い、いつまで…』 ふるふる震えながら…出したいのを我慢している尊… 『まだガマンしてろ…』 そう言いながら、持っていた栓を窪みに嵌めていく… 『ッ…やッ痛い、』 『すぐ抜けそうだな…自分で抑えてろ』 言われるまま、自分の中に食い込んでいる栓を片手で抑える尊… 『ッ…ぅ、お腹痛い…お尻痛い…も、やだ…ッ』 泣きながら訴えるが… 『そのまま便所まで歩けよ』 さらに酷な命令をする。 『えっ、…ッ』 『早くたちあがれ、また漏らしたいのか』 尻を叩き…そう言い放つ。 『ァッダメ、出そう、…っ』 なんとか堪えながら立ち上がるが、内股のまま動けない… 多量の水がソコから溢れそうで… 後ろの栓を片手で抑えながら…震える。 『ふっ変な格好…』 『ホラよ!』 ぐいっと、不意に1人の男子が後ろに刺さっている栓を引き抜く。 『ァッ!あ…ぁ、ッ』 その瞬間、ビシューッと中にある水分が全て排出されてしまう。 『ははっまた漏らしたぜー』 『汚ねーな!クソ垂れクソ垂れ!』 三人に責められ泣き続ける尊へ、虐める言葉を立て続けに投げつける。 『ぅッ…ふ、ぅう…ハァ、ッ』     

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