7 / 30
05
雪弌が頭上で手を縛られている。
羞恥を感じるものの満更でもない。
はだけた胸元を更に露わにされる。
洸龍が甘美な果実を食むように、雪弌の
乳首を口に含み、弄ぶ。
雪弌「っ……んっ…」
洸龍「暑さ寒さは関係ないのに、
快楽はしっかりと感じるんだな」
雪弌「ヒトを色魔のように言うな…ぁ…ンッ!
お前っ…だか…ら、ん…アァッ」
雪弌の語尾は洸龍に聞こえていない。
白衣のポケットからチューブ状の表面麻
酔剤を取り出し、下着はつけてない雪弌
の後ろの孔に塗りつける。
雪弌「ン……っ……」
洸龍「精を供給する……か」
雪弌の後孔が慣らされていく。
洸龍「供給だけじゃないだろう?
大事な部分が愛し気にヒクついてる」
洸龍がズボンを寛がせる。ペニスを
取り出し、雪弌の後孔にあてがって
クチュクチュと擽る。
雪弌「アッ…んっ…お前だってっ……」
洸龍「止めておくか?」
ともだちにシェアしよう!