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雪弌、熱を帯びた腰をくねらせる。
雪弌「わ、私のっ、精を供給できなくて…っ、
困るのは…ア…お前っ……」
洸龍、ニッと笑う。
洸龍M「たしかに」
洸龍のペニスがゆっくりと侵入してくる
感覚に、雪弌もうっとりと感じ入る。
雪弌、繰り返される挿入に翻弄される。
下腹部を軽く撫でられたまらなくなる。
雪弌「あっ、ソレッ……だめぇっ…!」
同時に果てる雪弌と洸龍。
病院のインターフォンと直結している、
洸龍のPHSが鳴る。
ペニスを引き抜かれ、雪弌が小さな声を
漏らす。
雪弌「んっ……」
呼吸を整えPHSを取り、
洸龍「今行くから待合の椅子で待ってて」
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