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〇同・居間(深夜)
蒲団でぐっすりと寝ている光太郎。
〇同・寝室(深夜)
ベッドの上、雪弌と洸龍が正常位で体を
重ねている。
洸龍のペニスが雪弌の体内を揺する。
雪弌「はっ…アッ……ンッ」
しっかりと結びついている二人の手。
雪弌「(オフ)…アッ…アッ…ンンッ」
正常位で挿入する洸龍。
雪弌「あっ…ん…アッ」
――グプッ、ズズッ
洸龍のペニスが深く埋まっていく。
雪弌「アッ…は…アッ…アッ」
雪弌、与えられる快感を追っている。
雪弌M「あの時、最初に触れた手があたたかくて」
洸龍が雪弌に深く口づける。
口腔内を舌で蹂躙される雪弌。
――ちゅ、ちゅく……
雪弌「んっ…ん…ン…はっ……」
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