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第77話【R18】

「…ん…ぁ…んン…」 顎が怠くなるほど舐めまわし、ようやく佐久間の口からそれっぽい喘ぎ声を出させる事に成功した。 ストライプの枕はその辺に放置されている。 分かった事は首筋から鎖骨、それから腰骨、内腿辺りを甘噛みするのが気持ちいいらしい。 「ここ…入ってもいい?」 仰向けで両足をまるで赤ちゃんのように広げている佐久間にお伺いを立てる。 もちろんどんな答えでもお邪魔する予定。 「…指で…広げないと…入らない…」 「どうやるの?やって見せて」 「…下に…」 佐久間が指さす先はベッドの下。 …これは…定番ベッドの下のエログッズ…。 身を乗り出してベッドの下を覗くとゴム、ローションなんかが箱の中に入っていた。 箱ごと拾い上げローションを渡すと、佐久間は中身を手に取って自分の…後孔に、塗りつけた。 「ふぅ…ン…」 左手の指で周りをくるくると撫で、それからつぷりと指先を入れる。 …ゴクン… 俺の喉が鳴る。 動かしながら少しづつ奥へと進み、次に入口を広げるように指が動く。 「うん、分かった」 そう言うと佐久間の指はそこから抜け、ほんのり上気した顔が俺の手元をじっと見た。 「ちょっと腰上げて…そう」 ストライプのアレを佐久間の下に突っ込み、腰を上げさせ俺は恐る恐る未知の領域に指先を挿入した。

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