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第88話

なんだか優しい…。 初回、よく覚えてないが冷たい事を言われた気がする。 次こそは…と窄みに熱の篭もる俺を当てるが、そうだ違う体位もやってみたい…。 「うつ伏せになってもらえる?」 「わっ!」 そう言って京乃の身体をゴロンとひっくり返した。 「びっくりすんだろ、気遣えよ」 四つん這いになってこっちを向いてそう言ってきたが怒ってはいないようだ。 「ゴメン。こっからは優しくする…多分」 「多分って何?あはは」 笑われてしまったがそんなのどうでもいい。 「挿れるよ」 そう声をかけて京乃の腰を掴んだ。 ズブズブと自分が吸い込まれていくように見える。 「…ン…奥…突いてよ」 「うん…」 ゆっくりと抜き差しを始め、だんだんと早く動いていく。 「あ…もっと…ン…」 この体位は相性がいいのだろうか。 京乃が気持ちよさげに見える。 だけど、俺も相当気持ちよくて……あ、ヤバい…一回出してるのに限界が近い…。 「もっと…奥に…大輔…」 「え?ンン…!」 名前呼びされてブルっと体が震え呆気なくイッた…。 「…もう…!」 「早ぇな…」 童貞舐めんな。 って、もう卒業してた。 「京乃イッてないよな。手で…いいかな?」 京乃の中から自分を抜く前に、後ろから京乃の京乃を掴んでゆるゆると扱いた。 「え…いいって…あん!そんな所…ぁ!」 すぐに温かい感触がしてようやく京乃を気持ちよく出来た…。 ま、抜いただけだけど。 「60点…」 き…厳しい…。

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