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 翌日、星月は気づけば山小屋の前にいた。元から一人で足を運んで来るのを知っていたらしいねやが山小屋の中に星月を招き入れる。そしてカラリと扉を閉めた。  にんまりと笑うねやは動けなくなった星月の服をゆっくりと脱がせて、昨日と同じように身体中をまさぐる。泣いても怯えてもその動きが止まる事は無い。  そして散々いじり回した後に綺麗に身支度を整える。最後に、翌日も一人でこの山小屋へと足を運ぶように呪いを乗せた言葉を囁いて帰すのだ。  その翌日も、さらに翌日も、いつの間にか星月は毎日山小屋へと通うようになっていた。やがて星月の体はねやに紐解かれ、胸の突起や尻の奥を触られるだけで甘い声を漏らすようになっていた。招き入れられた小屋の扉が閉められると、自ら服を脱いで足を開く。 「ねや、ねや、今日は何を教えてくれる?」 「今日はぁ、星のここに男根を入れよう?とっても気持ちいい。その後に一緒に張型を入れて楽しもうかぁ」 「ねやが、よくやってること?」 「そう。星に見せてるアレだよぉ。お腹の奥を男根で容赦なく抉るんだ。クセになるよぉ」  にんまり、その言葉が当てはまりそうな笑みを浮かべながら、尻の間にある蕾に触れてくるねやに星月の小さな胸は高鳴った。初めてねやに体を触られた時は怖かったし嫌だった。しかしいつからかそれが気持ちよくて堪らない。今はねやに教えてもらえる全ての事が楽しみでしょうがなかった。  ねやに言われるがまま獣のように四つん這いになった星月は尻をねやの方に向かって付き出す。柔らかな尻の奥に隠れていたはずの蕾は、足を開いている事で丸見えになっている。  桃色でひくりひくりと動きながら蕾を開いてもらうのを待つそこは、今までねやが弄ってきた事でとても柔らかくなっているだろう。現に指などとは比べ物にならない質量の肉をあてがうと、それの先にまるで吸い付くように花開こうとする。そして星月が何かを期待しているのか分かる程度にはヒクヒクと動いていた。  星月自身、宛がわれた熱いものに内心胸を高鳴らせている。最初は尻の形をなぞるように、じらすように擦り付けられていた熱いものはやがて星月の尻で閉じていた蕾に挿し込まれた。先が入った後、止まりもせず遠慮なく熱い棒状の塊が星月の腹の中を進む。その衝撃と熱さに星月の背は反り返るが、ねやの腰が途中で止まるはずもない。 「あ、あああああ…!」 「星…すごいよ、オレのが一気にぜーんぶ入ったぁ」  思わず上げた声はどこか甘い悲鳴でねやをさらに昂らせる。本来ならば受け入れる事をするはずもない蕾を開かれた事と、腹の奥を擦られた甘い衝撃で星月はビクビクと震えながら床に付した。  だが、ねやと繋がっている場所は彼自信に腰を掴まれているせいもあるため下ろす事はかなわない。尻だけを高く上げて秘所を晒すような格好に、星月の中に僅かに残っていた羞恥心が騒いだ。しかし、それもあっという間に消されてしまう。  震える星月の腰を掴んだまま、ねやが腰を振って互いの肉同士をぶつけて小気味いい音を響かせ始めた。細めだが、少し長いソレが星月の腹の奥を抉るように突く。すると、肉同士を叩きつける音に粘液が滴る音が(まじ)るようになる。激しすぎる情交の音に星月の甘く熱を持った悲鳴が重なった。 「あ、ひぃッ!あ、あんッ、あ、あ、んあぁ!あん、あんん!」 「ああ、星、星…君は落とせたねぇ、気持ちいいねぇ?初めてなのに女の子になれたねぇ?」 「あひ、あ、んんッ、ん、ぉ、おんにゃ、ァ!の、こッ?んひぃ」 「そうだよ。女の子。お尻に男を受け入れて…とーってもヤらしい女の子…これから一緒にもぉっと気持ち良くなろうねぇ?」 「ぅ、ぁ、ん!な、なりゅッ、なりゅぅぅぅッ!ぅあッ、あン、あ、ぁッああん!」  ねやは自分の下で乱れる子供を見てただただにんまり(わら)う。その心の中では背徳感と征服欲、そしてこれからの期待が首をもたげていた。

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