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蒼大の体
ベッドの上にゆっくりと降ろされ蒼大は着ていた上の服を脱いで床に投げ捨てた。
運動とかしていないのにお腹は綺麗に筋肉が付いていて引き締まっている。
僕とは違う男の体。
「蒼大の体・・・・・。」
僕は無意識に呟き腕を伸ばして綺麗に付いた筋肉に触れていた。
「どうした?俺の体に何かあるか?」
「へっ?あっ・・・体もカッコいいなぁ〜って思って触りたくなったんだ。ごめんね。」
「謝らなくていいよ。好きなだけ触れよ。聖輝だけが触れていいんだ。」
蒼大の・・・蒼大に触れていいのは僕だけ・・。
僕は嬉しくて蒼大の二の腕やら色んな所をペタペタと触っていると蒼大に手を掴まれた。
「ごめん。我慢の限界。また触らせるから今度は俺に聖輝を触らせてくれないか?」
蒼大は僕が返事をする前に優しく頬にキスをするとそのまま首筋に舌を這わし上の服の中に手を入れて来た。
僕は触れられるたびに身体がビクッと反応して甘い声を漏らしてしまっている。
「あっ・・・ウゥン。そぅ・・・た・・やっ!」
「やっぱりココが感じる。気持ちいい聖輝?」
「いっ・・いい・・きもっ・・・ち・・・・いい・・ふうっ・・・。」
僕の身体は既に熱くなり僕自身はガチガチに硬くなっていた。
身体が熱い・・・。
後ろの蕾は期待してヒクヒクとなりジワジワと蒼大が欲しいと疼き始めていた。
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