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感じちゃう 2

恥ずかしくて下着の中がビチャビチャになってしまっている事を蒼大に伝える事が出来ないでどうしたら良いか分からなくなり僕は泣いてしまった。 「聖輝?嫌だったか?」 蒼大は泣き出した僕を見て両手で頬を包み込むようにして親指で涙を拭ってくれた。 「いや・・・じゃないよ。あの・・・・・・下着の中が・・・・。」 「下着?」 蒼大は頬にあった手を素早く僕の下着の中に滑り込ませて何かに気づいたのか僕の顔を見てきた。 恥ずかしくて僕は蒼大から顔を背けた。 「可愛いよ聖輝。感じてくれたんだ。」 確かに感じていた。 蒼大の手の感触や温かさを思い出すだけでピクッて身体が反応してしまう。 「聖輝自身が元気になって来たよ。」 「やぁっ、恥ずかしいから言わないで・・・ううん。」 蒼大は僕の突起物をペロリッと舐めるとニヤリと笑った。

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