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感じちゃう 4
蒼大の動きに合わせて自分自身の先を激しく扱くと蜜が次から次へと溢れ出してくる。
指に蜜がついて滑りが良くなるから僕は手の動きを止める事が出来なかった。
「ふうっ・・・・・イイ・・・・もっと・・・・・・蒼大。」
「聖輝の中が締まり過ぎてイキそうだ。イイか?」
「うん・・・僕も・・・・・イッ・・あああああ!!!!!!!」
蒼大が容赦なく1番奥深くを突き上げてくるから僕は声が抑えれなくて僕もビックリしちゃうくらい大きな声を出してしまった。
大輝に気付かれたらどうしよう。
「ううっ・・・・・・。」
僕が手の甲で口を押さえて声を出さないようにしていると蒼大に腕を掴まれてキスをされた。
蒼大も気付いてくれたからキスをしてくれているんだ。
「もう・・・イッ・・・・・はあっ・・・・・・。」
僕の中で蒼大自身が膨らみドクンドクンと脈を打つような動きを感じ取れた。
凄い。
僕の中に蒼大の欲がたくさん注がれている。
「ううん・・・。」
注がれていると思うと感じてしまい僕自身からも欲が勢いよく飛び出した。
欲は僕の肩辺りまで飛び散っていてビックリしてしまった。
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