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感じちゃうんだ

「その・・・先に聖輝の体を洗うから・・・・・でも・・・我慢できなかったらごめん。」 「へっ?あっ・・・・・・うん。平気だよ。」 何が平気かわからないけど恥ずかしさと照れで頭の中が真っ白になっていて服を脱がせてもらっている時はドキドキが止まらないし僕自身は治らないといった状態。 「聖輝も俺と同じかと思うと嬉しい。我慢しようと思ってたんだよ。怪我まだ完全に治ってないし倒れたから・・・・・でもごめん。やっぱり無理だわ聖輝。」 一応、蒼大が僕自身にタオルを掛けて視界に入らない様にして洗っていたんだけれど僕の背中を洗っていた手が止まり後ろから抱きしめられた。 抱きしめられると腰あたりで蒼大の硬くなった物が当たっていて僕もその硬さに負けないくらいガチガチになっていた。 「蒼大・・・・・しよう。えっと・・・して下さい。」 僕は蒼大の肩に頭をつけて回された腕をギュッと握りながらお願いをした。 言ってはみたけど凄く恥ずかしくて一気に身体が熱くなる。 「普通にお願いすれば良いのに?可愛いな聖輝。」 「ひやぁ・・・そ・・・ううンッ・・・・・・そこ・・・・・・やあっ・・・・・。」 蒼大が耳元で囁くから僕は感じてしまい変な声を出しちゃうし囁いた後に僕の首筋に舌を這わせながら胸を弄るから身体が久しぶりの刺激にビクッと跳ねた。 「まだ胸だけなのに聖輝自身から蜜が溢れてるよ。」 「ああっ・・・言わな・・・・ううん・・・・フッ・・・・・。」 いつの間にかタオルは取られ蒼大の指が僕自身の先を優しく撫でている。 それはとても弱い刺激でけれど蜜の滑りで僕自身は感じやすくなっていた。 「気持ち良い?」 「いっ・・・いい。」 聞かれた事を理解するまでに時間がかかる。 蒼大に触れられていると思うと僕の蕾が疼いて頭の中は蒼大自身が欲しいとそればかり考えているからだ。 けれどこれ以上されたら僕はどうなってしまうの? 今日は凄く感じちゃうんだ。

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