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ヒヤヒヤでした
蒼大に激しく奥を突かれながら僕は僕自身を握り扱いている。
いつもは恥ずかしいからと自分からは言われるまで扱いたりしないんだけど今日は我慢できなくて手が勝手に僕自身を握りしめていた。
「聖輝、気持ちいい?」
「そ・・そう・・・イイ・・・もっと・・・・おく・・・・・イイ・・・。」
「ヤバっ、イッていいか?」
「う・・・ん。」
蒼大の腰の動きが激しさを増して奥をガンガンと突いてくるから感じて身体がビクッビクッと跳ねた。
足と手を怪我してる事すら忘れる位の快楽を蒼大が与えてくれる。
「そ・・・ウウッ・・・イッちゃう。」
「俺もイクッ・・・クウッ・・・・。」
僕と蒼大は同時にお互いの白濁した欲を吐き出した。
中・・・蒼大の熱い・・・・・・・。
「聖輝、痛くないか?」
「蒼大、大丈夫だよ。クシュンッ!」
「風邪ひくから起きれるか?」
「うん。ありがとう蒼大。」
まだ身体の力はあまり入らなかったけれど起き上がりシャワーで欲を洗い流してもらい中に出された蒼大の欲も掻き出してもらった。
自分ですると言ったんだけど却下されちゃった。
触られたら感じちゃってまた欲を吐き出したのは言うまでもない。
パジャマを着るのを手伝ってもらいバスルームから出て大輝の側に行くとグッスリと眠っていた。
それを見て僕は安心をした。
声が我慢出来なくてかなり大きな声を出していたから大輝が起きてないかとヒヤヒヤしていた。
「よく寝てるな。」
「うん、笑ってる。大輝はどんな夢見てるんだろ?」
「楽しい夢見てるんじゃないか?」
幸せそうに笑いながら眠る大輝。
僕も幸せだよ。
側に蒼大や大輝が居てくれるのがこんなに幸せなんだと改めて実感した。
蒼大も幸せだと思ってくれたらいいな・・・・・大好き蒼大。
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