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恐怖の日々 3

バスルームに入ってシャワーを浴びたのは良いが目の前が歪んで見える。 食べてないからかな・・・・・。 フラついて後ろに倒れそうになると桧山さんが僕を支えてくれた。 いつの間に中に入って来たの? 「大丈夫か?亜樹。」 「はい。大丈夫・・・ふうん・・・あっ・・・・・。」 「可愛いなぁ〜。乳首コリコリしてる。」 桧山さんに体重を掛けて居る状態で僕の後ろから回された桧山さん手が媚薬の効き目で敏感に反応する僕の乳首を指でクリクリと触れてくる。 「こっちもヤラシイお汁が垂れて来てるね。ベッドに行こうか亜樹。」 身体に力が入らなくなり頷くことしか出来なくて桧山さんに支えられながらベッドへ向かった。 「亜樹のココが沢山お汁出してピクピクとしてる。」 桧山さんは僕自身の先のお汁が出てる場所を親指でグリグリとこねくり回してくる。 強い刺激で僕の身体に電流のようなものが走る。 「うあっ・・・ああっ・・・・・。」 「いいのか?ならコレを咥え込んでもっと気持ち良くなろうな亜樹。」 目の前にヴィ〜ンッと音を出しながら太い男性自身の形をした玩具を見せられた。 イヤだと言えば殴られるから僕はゆっくりと頷いて中に入って来るバイブの感触に耐えた。 機械的な物に嫌悪感で身体に力が入ってしまう。 この玩具の何が気持ちいいか分からないでも喘ぎ声を聞かせないと桧山さんは機嫌が悪くなり今以上に痛い事をしてくる。 桧山さんの顔色を伺いながら性行為をするのに少し疲れて来た。 どうなってもいい・・・・・そう思ったら勝手に言葉を発していた。 「・・・い。」 「亜樹?何かな聞こえないよ。」 「きもち・・よく・・・ない!」 その言葉に嬉しそうに笑っていた桧山さんの顔が一瞬で怒りに変わり冷たい視線を僕に向けている。 「いつから悪い子になった?俺が作った食事は取らない。悪い子にはお仕置きをしないとダメだ。泣いても叫んでも止めないからな分かったか亜樹。」 冷たい目をしている。 歪んだ愛情表現。 亜樹とか言う人もこんな目に遭わされていたんだろうか? 玩具を僕の中から抜くと変わりに桧山さん自身が僕の中に一気に奥まで入って来た。 強引に挿れられた僕の蕾は裂けたかと思うくらい痛みを感じた。 媚薬飲んでいるのに痛みを感じるのはかなり強引に捻じ込まれたと言う事。

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