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深い闇 3
行方不明の男性が遺体で発見されている事件と僕の行方不明がもしかしたら関連があるかも知れないと視野に入れて捜査していると報道されたからだった。
ワイドショーとかは暫くその話題で放送されていたらしい。
僕はその話を聞いて覚悟を決めた。
「さて、こっちに集中してくれるかな?聖輝君。」
「俺も聖輝君って呼んじゃおう。」
好きな様にすればいいよ。
他の行方不明になった人達もこんな事をされていたのだろうか?
さっき足の方にいた男の人が笑いながら言ったんだ。
『言う事を聞かなかったから首絞めてたら息しなくなったんだよ。だからあそこに置いたら見つけられちゃった。』
桧山が殺害したんじゃなくて行方不明の男性を手にかけたのはこの人達かも知れない。
「中の玩具挿れたまま俺の咥え込んでよ聖輝君。」
足の方にいた男が硬くなった男自身をローションで濡らしてからゆっくりと中に沈めてきた。
「ふうっ・・・ううっ・・・やあっ・・あぁ!」
「すげぇ〜締まる。」
そう言って男はグンッと男自身を奥深くまで一気に突き上げるから中の玩具がいつもよりも奥で振動していた。
男はニヤっと笑ったかと思うと玩具が奥に当たる様に突いてくる。
もう1人は僕の口の中に硬く反り返った男自身を挿れると喉の奥まで突っ込んできた。
苦しくて涙が出てくるが僕はその苦しみに耐えていた。
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