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深い闇 4
もう何度イカされたのか分からない。
意識が薄れて行くと男達は僕の身体にナイフで切り傷をつけて意識が飛ばない様にして来る。
決して深く傷つけず血が流れ出て来てもすぐに乾いて男たちが血で汚れない様にしている。
それでも意識が飛びそうな時は切り傷を思いっきり押されてまた血が流れ出て来るといった事を繰り返し行われた。
「何回イったの聖輝君。」
「もっと足開いてよく見せてよ。」
後ろ向きに男の上に跨り足を開かされるともう1人の男は僕自身にオナホールを使って扱いて来る。
僕の中には未だに玩具と男自身が入っていて前からの刺激で僕はもう何も考えれなくなり快楽に身を委ねていた。
「そろそろ中で出すから聖輝君。今日で俺とはお別れだからちゃんと受け止めてくれよ。」
四つん這いにされてガンガンと僕の奥深くを突くと白濁した欲を僕の奥深くに注ぎ込んだ。
僕も注ぎ込まれている間にまたイってしまった。
ゆっくりと男自身が抜かれて行くのが分かったが身体が動かなくてもう終わって欲しいと願っていた。
「これを着ろ!」
ベッドに力なく横になっていると下着と靴下それに白い長袖のシャツとジーンズを掘り投げられた。
僕は言われるまま服を着たが切られた切り傷が服に擦れてジンジンと熱を持つ様に熱くて痛みが身体中を駆け巡った。
これを着てどうするんだろう?
さっきお別れだと言っていた男は何も言わずに部屋から出て行ってしまった。
男が出て行ってからしばらくするとチャイムが部屋中に響き渡り来客が来た事を知らせていた。
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