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ここ病院だよ 6

蒼大自身が僕の奥深くまで届いた時に僕の身体はブルブルと震え出した。 「大丈夫か?やっぱり止めよう聖輝。」 「やあっ・・めない。」 「怖いから震えてるだろ?」 この身体の震えは怖いからじゃなくて蒼大にちゃんと伝えなきゃダメだ。 けれど声を出そうとすると僕自身から何が出てきそうだった。 「ウヴッ!」 「聖輝?」 「だぁっ・・・めっっ!あぁ〜ッッ!!!!!!!」 僕は我慢できずに僕自身から白濁した欲を吐き出してしまっていた。 それと声も抑えきれなかったのだ。 「聖輝?イッたのか?」 「見ないで・・・。」 僕はあまりにも恥ずかしくて腕で顔を隠してしまった。 まだ蒼大は僕の中に挿れただけなのに動いていないのに僕は欲を吐き出したのだ。 早すぎるよね。

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