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欲しくてたまらない

早く蒼大自身を僕の中に挿れて僕が蒼大だけのだと思いたい。 僕を気遣って蒼大はゆっくりと蕾の中に蒼大自身を挿れてくれるけれど僕は乱暴にされても良いとさえ思っていた。 蒼大自身が欲しくてたまらない。 僕は自分から蒼大自身を挿れるように腰を動かしていた。 「聖輝・・・痛くないか?」 「そぅッ・・・たぁ・・・・・挿れて・・。」 「おまっ!知らないからな煽りすぎだ。」 蒼大は少し照れた笑いをしたかと思うと今度は獲物を捉えたかのような鋭い目の輝きになり僕の奥深くまで蒼大自身を思いっきり突き上げてきた。 ガチガチになった蒼大自身が僕の中をいっぱいにする。 いつもよりも大きくて硬い気がして来るのは僕の中が蒼大自身を欲しがっているからなの?

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