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エロい声 Side拓人
淳平とのキスが深くなるにつれて鼻から抜ける様な甘い声が聞こえてくる。
なんかエロい声。
ヤバっ!
完全に自分自身が勃ち上がりムズムズとしてきた。
「たっ・・くとぉ〜さ・・・ん。」
「おまっ、あんまり俺を煽るじゃない。メチャクチャにしてしまいそうだ。」
「大丈夫だよ。」
「知らないからな!覚悟決めとけよ。」
俺は淳平の首筋に舌を這わせながらシャツをめくり上げて膨らみがない淳平の胸を弄る。
胸の突起物を見つけ出すと俺は優しく唇で触れるとそれに合わせて淳平は女の子と同じ位の高い声で喘ぎだした。
なんだろ?
男に興味なかったし自分自身が勃ち上がるなんて思ってもいなかったがどうも淳平のエロい声に興奮してしまう。
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