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夢中に Side拓人

俺は淳平を気遣う事すら出来ずに夢中になって腰を動かした。 淳平の奥を突き上げると淳平の中は俺自身を締め付けてもっと突いて欲しいと言われてるみたいだった。 こんな気持ちにもなったのは初めてだしこんなに気持ちいいのも初めてだ。 「淳平・・・淳平・・・。好きだ淳平。」 「ふうっ・・たく・・・すき・・・イッちゃ・・・ああっ!」 「俺も・・・。」 抜こうとすると淳平は中にくれと言って俺の腰を脚でシッカリと固定してしまった。 「知らないからな淳平。」 「平気だよ。拓人さん。」 「2人の時は拓人でいい。淳平。」 淳平は涙を目に溜めてニッコリと笑うと小さい声で俺の名前を呼んだ。 「拓人。」 俺はそれを合図に腰を激しく打ちつけながら淳平自身をシゴいてやると身体をビクッと跳ねさせて白濁した欲を淳平は吐き出した。 俺も同じ様に淳平の奥で熱い欲を吐き出していた。

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