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仲直り Side拓人 8

俺は半身を起き上がらせると座る形で淳平の中を俺自身で擦り上げる。 淳平は必死に俺に抱きついて小さな声で俺の名前を呼び続けていた。 「淳平、愛してる。」 「拓人さん・・・俺も!俺も拓人さんを愛してます。」 甘く囁いたんだけど淳平にはその雰囲気を感じ取ってもらえなかったのが少し残念に思えたが嬉しそうに愛してますと言う淳平も良いもんだなと思いニヤけてしまった。 「淳平、一緒に・・・・。」 「はいっ!」 「元気に返事するなよ。人が雰囲気を大切にしようとしてるんだぞ淳平。」 「すみません!なんだか嬉しくて・・・拓人さん。イカせてください。」 元気よく返事をしていたのに急に照れながらイカせてくださいとか言われたら俺が戸惑うよ。 淳平にお願いされたら断れないし可愛らしくお願いされたから頑張るよ俺! 「後ろ向けよ淳平。」 「うん。」 俺は淳平を後ろに向かせ淳平自身を握り扱きながら容赦なくガンガンと淳平の奥深くを突きまくった。

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