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欲しかった

蒼大は僕の蕾にタップリとローションを垂らし蒼大自身にもタップリとローションを垂らした。 蒼大自身が欲しくて僕の蕾がジンジンと熱を持っている。 「そんなに煽るなよ。聖輝のココがヒクついてる。可愛いな聖輝。」 「あまり見ないで恥ずかしいから蒼大。」 「恥ずかしい?でも聖輝の先は嬉しそうに蜜が流れ出したんだけど見られて感じてるんじゃないのか?さっきより硬くなってる聖輝。」 蒼大は僕自身の先から出ている蜜を指ですくい取ると僕に見せて来た。 恥ずかしくて顔を逸らそうとすると蒼大はそれを許してくれなくて蜜の付いた指を口の中に押し込んで来たのだ。 僕はビックリして蒼大の腕を掴んで抜こうとしたけれど蒼大の力には叶わなくて指を入れられたまま僕の中に蒼大自身が入って来た。 欲しかった物が僕の中に入って来ると僕の中は嬉しそうに蒼大自身をギュウギュウと締め付けてしまっていた。 乱暴な事をされても僕は嫌じゃない。 蒼大になら・・・。

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