25 / 34

23※

 屹立した一哉の性器が、和音の体に突き入れられる。 和音「あぁーっ!」  それだけで達してしまった和音が、体をびくびくさせている。  動きを止めていた一哉が、自らの放ったもので汚れた和音の頬をぐっと拭った。  一哉が和音の足を抱え直して、抽挿を始める。 和音「あっ、あっ、……ん、兄ちゃ……っ」 一哉「……和音」  和音からは、一哉の苦しそうな顔が見える。

ともだちにシェアしよう!