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第2話
それから俺は固まっていると、いきなり夏輝に手を引っ張られてベットに連れて行かれそうになったのが分かり、必死に抵抗した。
「え?なんで連れていくんだよ!離せよ!
俺は断っただろ、どちらかを選ぶのなんか無理だ。」
すると、ピタリと足が止まって夏輝が聞いてきた。
「じゃあ、2人と付き合うのならいいんだよな?」ニヤリと笑った。
その後、後ろにあるベットに押し倒された。
夏輝に手を上に上げれて筋肉のある夏輝には勝てなかった。その後、上に上げられた手を晴哉が持って俺のネクタイを解かれて上で結ばれた。抵抗しようと足をバタバタさせているた。
そうすると夏輝がキスをしてきた。
チュッ
一瞬のことで俺は固まってしまった。
「ちょっとは、大人しくしとけ。今から気持ちい事出来ないだろ」
「え?」
ポカンと口を開けていると、上から晴哉が来てその後キスをされた。
それだけでは終わらなかった。
夏輝が急に俺のスボンのベルトをカチャカチャとしだした。その音に気づいて我にかえった俺はビックリして脱がされるのを拒むために足をバタバタと動かた。
「晴哉、お前ディープキスをしてやって」
「おっけぇい、由希こっち見て」
晴哉が俺の顔を両手で掴んで顔を近づけてきた。
「ちょっと待って!怖いやめて!」
涙が溢れ出てきた。
そうすると2人は一瞬ビックリしたような顔をした、2人の手が頭を撫でた。
「ごめん、止まらなかった由希が好きだから」
「ごめんな、どうしても由希が欲しかったんだ」
「グスッ俺も2人のことは、好きだけど恋愛対象じゃないんだ」
「今からそういう風にみてよ優しくするから」
「今から好きになってよ、恋愛対象てして」
「けど2人を選ぶなんてできない、だってどっちとも好きなんだよ〜」
2人は頬を赤くした
「じゃあ、3人で付き合うのは?」
「由希の事2人で愛すから」
「う〜・・・」
「1回付き合ってみよ、それで嫌だなぁ〜って思ったら振ってもいいそんときには諦める」
「けど、絶対由希を手放すことはないから後、絶対満足させる!」
「わかった、じゃあいいよ。つき、付き合っても」
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