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※第66話→sideRT
どうされたいかを聞くと、ハルカは蚊の鳴くような声で、酷くされていたぶられたいと俺に告げた。
俺は、助手席のドアを開いてハルカを車から蹴り出した。
ゴロッと草むらに転がり落ちる体を襟を掴んでひきずりあげて、林の中で服をひん剥いた。
「なあ…………こんな感じ?」
問いかけると、ハルカは真っ赤に紅潮した肌を震わせていて、下半身を見ると完ダチになったペニスから粘液が垂れ落ちている。
「うわ…………ハルカ感じてんだ?すっかりマゾになっちまったのか」
少しだけ責めるように尻に靴のまま足をかけて、つま先で、尻の隙間を軽くつつくと、ハルカはおずおずと脚を開く。
「ライ…………っ、ック、すげえ…………興奮……してる」
「なんだよ、すっかり変態になっちまったのかよ」
つま先でひくつく穴をつつくとたまらないように腰を揺らして、腰をあげる。
「ハルカ?どうされてえの?」
脚を下げてハルカの垂れ下がった玉袋をつま先で転がすように擦り付ける。
「…………っ、ライ…………っ、ほしい、オマエのちんこ…………中にっ」
「ハルカ、入れてやるから…………さ。ほかのヤツのは忘れろ。俺だけの…………ちんぽ奴隷になれ」
説明書に書いてあった、最終的な屈服の言葉。
ハルカはいつもガンとして首をふらなかったらしい。
アナルの淵に顔を寄せてぴちゃぴちゃと音をたて手舐めながら、ハルカの言葉を待つ。
ハルカは顔を歪めて首を横に振って俺を助けを乞うかのように見上げる。
「頑固だね、ハルカ……欲しくて仕方がないくせに」
しゃくり上げる体を抱き寄せて、仕方ないなと呟いて、俺は脚を掴んで慣らしもせずにアナルにペニスをぶち込んだ。
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