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※第67話→sideRT
少しだけ肉の摩擦する抵抗を受けながら、ズルッと奥深い場所を抉ると、四つん這いになったまま腰を上げてハルカは上体を草むらへと落とす。
「ッく、あアァッ、……ッら、い、い、いいっ」
無理矢理突っ込んだことに、ビクビクと中まで痙攣しながら悦んでいる。
「ちんこまでダラダラ汚い液垂らして、はしたないな」
耳元で囁きながら、俺はハルカの首を掴んで引き上げ少しだけ太い木に頭を押し付け、グッと更に奥を抉る。
「キャハ、やべえな、どーぶつみてえ」
耳元で笑いながら、ガツガツと抉って昨夜見つけた感じる箇所を何度も突き上げる。
酷くされたいのが、ハルカの願いなら。俺はなんでも叶えてやりたい。
「ッく、……アアッ……アアッ……ひ、いいい……いきた、いきたい……ッ」
許しをこうように悲鳴をあげるハルカに射精の許可は与えずに、木の皮にペニスの先端を擦り付ける。
「ヒッ……ッい、いた……ッいて……ぇぇぇっ」
泣きじゃくりながらも、きゅうきゅうと尻の内部をせばめて、顎をあげて涎を垂らして快感に溺れているようだ。
「ザーメン出したいのか?ケツでもイッてるくせに、欲張りだな」
締まる肉を緩めるように、尻たぶを掴んでぐぷぐぷっと中を擦りあげて、ドクッと中に吐き出して、ハルカの裏スジを擦りあげる。
「ヒッ……いいい、ああああ、おかひく、なる……ああはあ、ださせて……お、ねが……っく、おかひくなり……っり…くっ…ッお、ああああ」
「おかしくなれ」
声をあげてよがる身体を背後から抱きしめ、結腸まで杭を押し込んで無慈悲に告げた。
「メスにちんこでなんかイかせねえよ」
そう囁くと、既に意識がなく白目を剥いてビクビクと脈打つ体に欲を放った。
俺はズルッと意識を失ったハルカの身体からペニスを引き抜くと、重たい身体を引きずって汚れたまま助手席に乗せた。
ハルカのペニスはまだ、屹立したまま、少し木で擦ったので血が滲んでいる。
上着を軽くかけると、俺は車を自宅に向けて走らせた。
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