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SS-3-1『おしおき』【R18】

「言う通りにして、センパイ」 休日の朝っぱら、寝起き頭の俺に満面笑顔の志摩がベッドの上で無体な事を言った。 志摩は俺の高校・大学の後輩なのだが入社した会社でも未だに後輩という立場を死守している。 高身長で優しい物腰、さらに前向きで明るい性格。 加えてイケメン…。 なのに… 「何で…?」 「これは…おしおきです!」 何でこんなに残念なんだ…。 俺はこの理不尽な言葉にぐっと奥歯を噛んだ。 もっとも、寝起きでたいして力は入らなかったが。 身に覚えがないことも無い。 だが、約束を反古したり嘘をついたり、そういったことはしていない。 多分。 最近忙しかったから…その時に何かしたのか? 仕事が忙しくなると入れ込んで、他の事を疎かにするのは分かっている。 それか? 「ちょっとだけ、だからな…」 しょうがないから、少しばかり…言うことを聞いてやるか…。 壁に寄せて配置してあるベッドの上で、志摩が俺に近づいてきた。 俺はサイズの合っていないパジャマの上着を身に着け、膝頭を少し離した正座をして壁に背中を預けている。 「両手でパジャマを捲って下さい」 「…」 ぺれっとめくって腹を見せた。 「はぁ~違うんですよ…」 がっくりと肩を落とす志摩。 捲れと言うから捲っただけなのに。 「もっと…こう…。そうだ」 俺の腹に顔を寄せて… 「僕の目を見ながらゆっくりと胸まで捲って見せて下さい」 「ん…」 志摩を見て…裾を捲り上げる。 「……」 これでいいのか? 「…はぁ、期待した僕がダメでした」 志摩は俺に何を求めてるんだ? 「じゃ、そのままで…」 「んっ…」 胸の先に微かな感触。 志摩に開発されたその場所は僅かな刺激にも敏感に反応してしまう。 「…あっ…」 固くなった先を志摩の指がボタンを押すようにゆっくりと何度も触れた。 「…んっ…」 強くない分、もっと欲しくなる。 何度も同じ動作を繰り返し、だんだん甘い痺れが胸から広がる。 開いていた脇を力なく閉じ、膝頭もいつの間にかもじもじと擦り合わせていた。 …もっと欲しい…強い刺激が… 思い出したように俺と視線を合わせる志摩に熱く視線を送っていた。 「見つめられると…照れますね」 微笑む志摩に胸がドキンと強く打つ。 「…志摩…」 「何ですか?」 「…」 …言えない。 …もっと触って欲しい。 …もっと強く、指で、口で… 「足りなそうですね。エッチな顔になってますよ?」 そんなの言わなくていい! 「えいっ!」 志摩の親指と人差し指で、胸の先端を摘ままれた。

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