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SS-5-10『 今日と、明日と、あさってと』【R18】

硬く反り勃ったユキさんのモノは先端が濡れそぼっていて、僕はその雫を舌で舐め取った。 「ッ…ンン…」 声が漏れ、白い肌は羞恥でピンクに色づき始めている。 僕はそれを丁寧に甜め上げ、口に含んだ。 「し…まぁ…」 ユキさんの身体は強ばり、足先が宙に浮く。 気にせずに奥のすぼまった場所を指で撫でるとギュッと頭を締め付けられ…これじゃあ力んでいて指が入らない。 「う…ぅン…あ…」 ジュボジュボと音を立てながら唇で竿を扱き、同時に裏筋も優しく撫でた。 すぐにユキさんは熱を放ち、身体が弛緩した瞬間を狙ってくぷりと指を差し込んだ。 「ぁン…志摩…ゴーイン....」 「ん…でも、嫌いじゃないでしょ?」 ゴクンと喉を上下させ、口の端に着いたユキさんの体液を舌で舐め取ってユキさんの胎を指先でまさぐる。 「あ…ぁ…もっと…」 ちょっと狭くなっているユキさんの胎を丁寧に解して指を徐々に増やしていくと、その頃にはもうユキさんは蕩けた顔をしていた。 「ン…ッ…しまぁ…あン…」 愛しい人が艶のある声で僕を呼ぶ。 「いい?ユキ…」 コクンと小さく頷いて、ユキさんは流し目で、僕を見上げた。

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