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絶倫モンスター爆誕?3

「あっ……はぁぁっ……も、やだぁっ……」  涙ながらに訴えるヒサトの尻には今、俺の指が三本入っていて、グポグポと厭らしい水音を絶え間なく立て続けている。 「やじゃないだろ? ヒサトのは凄い喜んでるぞ」 「もぉっ、そんなこと言わないでぇ……っ!」  気丈に反論するも、ヒサトはもはや息も絶え絶えだ。  それもそのはず。今日は前戯だけでもう二回もイっている。  さっきから、早く俺のが欲しいと懇願されているが、俺はまだ挿入する気はなかった。  今までの経験上、ヒサトはあと二回が限界だろう。  しかし今日の俺は一回しかヤらないと決めている。  休みの前日ならいざ知らず、平日は一回だけで勘弁して欲しいのだ。 「タカアキのが早く欲しいのにっ!」  俺の腕を掴んで体を起こそうとするヒサト。いつもならここで形勢逆転されて、上に乗っかられてもおかしくないのだが、今日はもうすでに二回イってるだけあって、そんな体力はないらしい。 「俺のもちゃんとやるけど、今日はヒサトをいっぱい愛させてくれよ」 「マグロはもうヤだぁ!! 早く突っ込んでぇ!!」  尻をフリフリしながら、おねだりを始めた。  かわいい。反則的にかわいすぎる。  本当はもう少し焦らした方がいいんだろうが、そろそろ俺も限界だ。早くヒサトと一つになりたくてウズウズしてきた。 「じゃあ、もう一回だけイッておこうな」  そう言うと後ろを刺激したままで、ヒサトのちんぽを咥えた。 「うあっ!!」  普段、俺からヒサトへのフェラは禁止されている。気持ちよすぎてすぐ出るから、フェラは嫌らしい。  そんなことを言っていただけあって、ヒサトのちんぽは俺の口の中で限界まで硬く膨らんだ。 「やっ、フェラいやっ!!」  俺の頭を掴んで抵抗するが、その腕には力が籠もっておらず、俺にされるがままだ。  わざとジュポジュポ音を立てながら、頭を激しく上下させる。  もちろん孔への刺激も忘れない。  さっきよりも力を込めて、三本の指を抜き差ししていく。  部屋の中にはエロい音とヒサトの喘ぎ声が木霊して、俺のムラムラも頂点に達している。  ヒサト、早くイッてくれ。そしたら次は俺のちんぽを入れるから……! 「やっ、あぁっ、気持ちよすぎてバカになるぅ!!」  シーツを握りしめて快感に耐えるヒサト。  そこは耐えないでいいんだよっ!!  ヒサトを絶頂に導くべく、俺は尻の中のイイトコロをグッと刺激した。 「ひぁっ!」  前立腺をグリグリとマッサージされ、悶絶するヒサト。 「やっ、それ気持ちよすぎるからっ!! だめ、やめてっ、離してっ!! あっ、イクっ、イっちゃうからぁっ!!」  俺の喉奥深くを犯すかのように、ガクガクと腰を突き上げたかと思うと、ヒサトはそのまま盛大に吐精した。 「あっ……あぁぁっ……」  か細い喘ぎ声がなお漏らしながら、ビクビクと痙攣している。  虚ろな目で(くう)を見つめたまま、俺に視線を合わせようともしない。  軽くトんだようだ。

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