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後書き

ここまで読んで下さり、本当にありがとうございます。 今回はついに悠さんの両親が出てきました。 秋山ファミリーが出てきた時にはシリアス展開だったので、今回はほのぼのにしたかったのですが…如何でしたでしょうか? もともと書きたかったシーンは一番初めの『悠さんの両親が帰ってくることを聞いて慌てる蒼牙』だったので、その後の2ページ目からは本当に行き当たりばったりでした…(⁠◡⁠ ⁠ω⁠ ⁠◡⁠) 正直なところ、両親の性格も名前も見た目もほとんど考えていなかったので、書きながら「へぇ…悠さんの親ってこんな人だったんだ」と思ってました。 ただこれだけは決めていたのですが、両親は『セクシュアリティなことにとらわれない、悠さんが選んだ人なら全力で応援する』ということでした。 なのでここだけはブレずに書いています。 あと、お父さんのおっちょこちょいも最初の設定から変わってないです。 ちなみに名前について。 父…悠人(ゆうと) 長男…悠(はるか) 母…沙夜(さや) 次男…朔弥(さくや) と、『両親からとって名付けられてたのね』と書いてから気づきました。 (名前を考えるの苦手なんですよね…) つぶやきでも書きましたが、本当にプロットなど立てないので、話の展開や着地点は見えないまま物語が進んでいます。 書いているうちにキャラ別のセリフや考え方なんかを思いつくので、本当に『生きてるキャラ』なのでは?…と思うことがあります(⁠◡⁠ ⁠ω⁠ ⁠◡⁠) それでも最終的に自分なりに納得しているので、こんな書き方でもまぁ良いんじゃないかと思ってます(笑) 次回はまだどんな物語を書くか分かりませんが、そろそろ美波さんも書きたいです。 個人的に幸せになって欲しいキャラなので(⁠◡⁠ ⁠ω⁠ ⁠◡⁠) ただ書くにしても、『どんなシーンで誰に何を言わせるか』が決まっていないので、まずはそれを見つけるところからになりますね。 あと蒼牙のお父さん『総一郎さん』もまだ登場してないのですが…まぁ、彼は追々出てくるでしょう。 …たぶん。 最後になりましたが、毎回更新する度に皆様に楽しんでもらえるかドキドキしているチキンです。 なので、反応を貰えるたびに『書いてよかったな』と心底感じています。 応援して下さる皆様、本当にありがとうございます! また感想や、こんな物語が読んでみたいなどありましたら、コメントにて教えて下さい。 今後ともよろしくお願いいたします(⁠•⁠‿⁠•⁠)

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