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第42話

…なにっ?! 「…んん!んんー」 口を塞がれていて大声を出すことも出来ない。 「うわっマジで可愛いじゃん!」 「これなら男でも抱けるわ」 「本当にこの子なんでもしていーの?」 「あぁ、だって俺らそのために呼ばれてんだろ」 何言ってんだこいつら…! 何でもしていいわけないだろ! 「んんっ!んんん!」 複数の男に身体と口を抑えられて抵抗すらできない。 そして一人の男がプチプチとワイシャツのボタンを外していく。 「っうは、エロ~」 「乳首たっちゃってんじゃん」 「…っん!んんー!」 身体を押さえつけられながら複数の腕に胸、脇を触られる。 気持ち悪い… 力で適わないと思ってはいても手足をじたばたさせ精一杯の抵抗をする。 「んじゃ、こっちもそろそろ…」 そう言うとガチャガチャとベルトを外され、ズボンを下ろされる。 嫌だ! 嫌だ嫌だ嫌だ! …誰か助けて!

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