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第43話

「あれー?元気ないじゃーん」 こんなことで俺のそこは反応するわけがなく萎えてしまっている。 「あ、ならちょうどいいからあれ使ってみようぜ。それで大人しくなんだろ」 「いいなそれ!ほんとに効果あるのかも試したいしな」 …何をする気だ? そう思っているといきなり鼻をつままれた 「はーい、口開けてくださーい」 男がニヤニヤしながらこっちを見ている …誰があけるか! と、思いながらも鼻をつままれてる以上口を開けないと息ができない。 とうとう我慢が出来なくなった俺は、ぷはっと口を開けてしまうとそれを狙っていた男は素早く俺の口に甘い液体を流し込んだ。 「安心して、ただの媚薬だから」 「媚薬ってほんとに効果あるのか気になってたんだよな~」 男達は俺の反応を楽しみに見ている。 …体が熱くなってきた 今まで反応していなかったソコもじわじわと熱を持ち始めている。 「っんん!…んふ、っぁ」 乳首を舐められただけでビクンッと体が反応してしまった。 身体の力がどんどん抜けていく。

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