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第63話

「すいません…調子に乗りました…あの…初めて見る焔の姿だったからつい…」 「服着てくるから待ってて」 「はい…」 すっかり猛る俺のもの。部屋に戻り取り敢えず落ち着かせようと息を吐く 「颯…」 あんなになって俺を触って…そんなに失恋が辛い? もうやめたい…でもできない…

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