｢ねえ。おまえ旭のこと好きなの？あいつじゃお前のこと満足させられないだろ。お前ドMぽいし。てかおまえなんかじゃ旭に相手にされねえよ｣ ｢ドMじゃないし！旭くんのことも好きじゃないよっ、ただかっこいいから目の保養ってだけで.......｣ お前強引なのが好きなんだろ？って言って携帯を覗いてくる。確かにエッチの時に言葉責めで虐められたり.......されてみたい.......旭くんはきっと好きな人とするってなったらとろけるように甘いエッチをするんだろうな.......エッチなこと.......してみたいな....... ｢お前が今読んでる漫画のその体位。気持ちよさそう、おれも興味ある。｣ ｢え？これ？駅弁.......？」 ｢.......てみようぜ｣ ｢え？｣ ｢SEX、してみようって言ってんの。｣ ｢嫌だよっ！何言ってんの俺たちただの幼馴染なんだから！｣ ｢なんでだよ。俺だって顔は悪くねえだろ？おれと抱かれてぇって言ってるやつなんて学校中に5万といるぞ おまえ、イケメン好きだろ？｣ 急に言い出して人の話を聞かないここまで来ると蓮斗は止まらない。俺の中で危険信号が鳴り響く。 ｢おれがさっきからお前のけつにちんこ当ててんの、気づいてんだろ？けつ揺れてんぜ淫乱｣ ---------------------------------------------------