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休憩時間のあの子♡
あー、まだ休憩時間だよー。
早く放課後になってくれないかなぁ。
俺はさぶちゃんの様子を見に行くために席を立った。
さぶちゃんは、後ろから見てもぷるぷる震えてる。可愛い。
「さぶちゃん?」
ビクゥ!肩が揺れた。
「き、貴様!よくも私に恥をかかせたな!この高貴な神の子の私にこんなことするとは!偉大なる父が許しはしないぞ!」
真っ赤な顔できゃんきゃん吠える。
「なんだ、えっちな気分終わっちゃったの?」
しょんぼりしながら、さぶちゃんの股間をスルッと撫でた。
「んっ...!」
さぶちゃんは体をピクンってさせた。
「や、やめろっ!触るな!」
慌てて俺の体を引き離す。
だけど、その顔は真っ赤だったから、俺はさぶちゃんの右手を取った。
「放課後まで、期待して待ってて..三郎」
チュッとキスをして、席に戻った。
それからさぶちゃんを見れば、顔は真っ赤。
そして、潤んだ目で俺を見てきた。
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