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真夏のあの子♡5
「ん?三郎、キスしたい?まだだめ」
クスリと笑って、さぶちゃんの足を思いっきり開脚させる。
「あっ!」
俺に見惚れてたさぶちゃんは慌てて閉じようとするけど遅い。
シャワーヘッドをそこに再度当てた。
「ぁっ、ふぁ、んっ!...ぁあっ!」
「あれ?三郎、シャワーで感じてるの?エッチだね。お風呂でもいつもそうなの?」
わざと意地悪な事を言えば、さぶちゃんは顔を真っ赤にして俺を睨む。可愛い。
それを慰めるように唇を塞ぐ。
ふにゅん、さぶちゃんの唇は相変わらず柔らかい。気持ちいい。
ぬる、舌を絡めればさぶちゃんはもっとって追いかける。
その時、俺に捕まってたさぶちゃんの手に力が入って体が大きく震えた。
「...三郎、シャワーでイッちゃった?」
聞くと、さぶちゃんは俺を少し睨んで本当に小さな声で呟いた。
「玲ちゃんのキスだもん...」
可愛いすぎてどうしよう。
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